米中戦争と日本

ニュース

しばらく更新が滞っている状態なのに脱線記事です(苦笑)

日本のメディアはマスゴミと呼ばれ、偏向報道、捏造報道に明け暮れ、日本のTVと新聞では全く正しい情報が得られない状態なのは周知の事実です。

日本で新型コロナウィルスの報道に明け暮れている中、海外の報道を見てみると中共ウィルスと出てきます。また日本の報道ではお目にかかれない閻麗夢教授がアメリカに亡命し、中共ウィルスの正体と中国共産党の隠ぺい工作もアメリカの記者会見で述べました。勿論、日本では全く報道されませんが。

そんなコロナ禍の最中、中共の暴走レベルの勝手放題により、アメリカの態度が一変したように思います。今までは、中共の好き放題を容認し、尖閣での中共の振る舞いも、言葉では日米安保の範囲内と述べるものの、どこか他人事でした。台湾問題も同様です。

太平洋戦争での対日本戦では、何が効果的なのか徹底的に調べ上げ、それを情け容赦なく実行したアメリカ。そんな本気を今のアメリカに感じるのです。

南シナ海へ空母打撃軍を展開させる米軍

アメリカの的確な中共への制裁は、中国人アドバイザーの存在が大です。余茂春という人で、対中政策の首席顧問を務めており、閻麗夢と並んで中共にとっては痛い存在です。

しかし、よくよく考えると、優れた兵器、人材があっても、それを適正に活用出来なければ宝の持ち腐れであり、日本には残念ながら活用する能力が皆無なのです。仮に余茂春が日本にいたとしても政策が採用されることはないでしょうし、閻麗夢が日本で実情を訴えてもマスゴミにもみ消され、政府も中共に忖度して聞く耳持たないどころか、中国に強制送還することでしょう。

よく、戦国武将や幕末の志士を見て、日本人は優秀だと悦に入っているのを見かけますが、あれは長い歴史の中でも例外的なコトであり、腐れ切った組織を作って、阿呆が要職に就くのが日本人の特性でしょう。長い世界史の中でも史上最低の作戦と名高いインパール作戦も日本人(牟田口中将)によるものです。今も牟田口の様なお偉いさんに満ちている日本。サッカー日本代表森保監督なんか牟田口を彷彿とさせます(笑)

ですが、中国人、アメリカ人は人材の宝庫で有能な人間が多いように感じます。しかし、アメリカの方が柔軟性があり、中共にはそれがありません。なのでアメリカは急激に対応を変えるコトが出来ましたが、それに対し中共は成す術ナシな印象を受けます。

もぅアメリカはやる気なんじゃないかと思う今日この頃です。

果たして南シナ海で起こるのか東シナ海になるのか台湾海峡なのか・・・という誤差だけの問題かも知れません。経済制裁と天災だけでも逝ってしまいそうですが、果たしてどうでしょう?

コメント

タイトルとURLをコピーしました